こだわりという名の呪縛・・・・・・という言い訳

意気揚々とblogを始めたにもかかわらず、たった２記事でしばらく放置というていたらく。。。３日坊主にもなれない。
なぜかというと。

“好きと得意”について書こうと思っているのでネタはある。たくさんあるが、書き進めるうちに何が言いたいのかわからなくなったり、言葉を選びすぎて選ぶ言葉がなくなったりという状況に陥っていたからである。要は文章力の欠如、ボキャブラリー不足、ということ。

「言葉にこだわっています！」と誇らしく言った手前、ただただ書き連ねるわけにもいかず。
人さまの役に立つことを、と思っているので、誤解されたり違う意味で受け止められたり、そもそも何が言いたいのかわからない、という記事は書くべきではない！などという思い、というかもはや強迫観念にかられていた。
少し寝かせて続きは明日…、行き詰ったから別のネタ…、ということを繰り返しているうちに今日に至ったわけである。我ながら情けない。大いに危惧していたことではあったけれど、blogを甘く見ていた。
結局、こだわりを通り越した、呪縛だと思う。

「気負わずに書くといいよ。そうしないと続かないから。」とアドバイスを頂いたので、その“呪縛”を封印し今日は『気負わずに』書いてみた。もう内容をきちんと読み返すつもりもない。うん、これなら書けそう（笑）
まずはこうして駄文でもいいから書き続けることに挑戦してみることにする。

というわけで、以降の記事の乱文・駄文はしばしご容赦くださいませ<(_ _)>

 教訓：強すぎるこだわりは、それに縛られて結局何もできなくなる。ゆえにほどほどがよい。